WORKS

今日は初めてのチャレンジ

七味唐辛子を作りました。

・唐辛子 80本

(昨年の収穫分を部屋干ししていたものを使いました)

・青のり 大さじ1~2

・粉末山椒 大さじ1~2

・フリーズドライ柚子 大さじ2

・けしの実 少々

・麻の実 大さじ2

乾燥した唐辛子 80本はキッチンペーパーで

軽く拭く。

中の種を取ります。

(必ず換気が必要です、マスクやビニール手袋があると

むせることが少ないと思います。)

フライパンで種を取った唐辛子を乾煎りします。

麻の実も軽く乾煎り。

フードプロセッサーかミキサーにけしの実以外の材料を入れ

撹拌します。

最後に乾煎りしたけしの実を加え粗熱が取れたら

出来上がり。

取り除いた種は、オリーブオイルに漬け込み

ペペロンチーノを作るときにお試しください。

かなり辛口なので少量で。


☆プチぴー入りつくね団子

 

畑に小さめのプチぴーが実りました。

生でサラダにしても甘みを感じます。

今日はつくね団子に混ぜ込みました。

野菜嫌いの方にもプチぴーの甘さを感じていただけたら

嬉しいです。

・プチぴー 赤・黄色・オレンジ 小さめ6個

・プチぴー 煮込み用 同量

・鶏ひき肉 150グラム

・片栗粉少々

・お醤油 大匙4

・お砂糖 大匙2

・味醂  大匙1

プチぴーは、みじん切り 一部は輪切り

鶏ひき肉は、ボールの中で練る

鶏ひき肉に、プチぴー 片栗粉を加え軽く練りこみ

一口大のお団子にします。

お団子を平らにして、フライパンへ

両面に焦げ目がついたら、お醤油 お砂糖 みりんを入れます。

煮込み用のプチぴーも同じフライパンに入れます。

つくね団子に色が付き、味がしみ込んだら出来上がり。

プチぴーは生でも食べられますが、火が通るとさらに

甘みが増すようです

☆お弁当の片隅に

お弁当作りで あと一品欲しい

そんな時のお助けメニューです。

・インゲン 10~15本

・プチぴー 1~2 

・ちりめんじゃこ 適量

・和風だしの素 少々

・お醤油 大匙1~2

・しょうが汁 少々

インゲンは筋を取り、熱湯で色が変わるくらいで

茹でます。

プチぴーは、千切り

ちりめんじゃこは、サッと湯通しします。

茹で上がったインゲンとプチぴーを

混ぜます。

和風だし お醤油 しょうが汁 ちりめんじゃこを

加え、ざっくり混ぜます。

10分以上そのままにし、味をしみ込ませて

出来上がりです。

先日、インドジンウソツカナイで唐辛子味噌を作りました。

今日は唐辛子味噌を使った炒めものです。

唐辛子味噌は1週間くらい寝かせていますので

見た目ほどの辛さはありません。

・唐辛子味噌 大匙2

 好みの辛さに調整してください。

 大匙2ですと辛めの味になります。

・厚揚げ

・オクラ 10本

・ストレート麺つゆ 大匙3~5

厚揚げは、オーブントースターで軽く温めます。

フライパンに、食べやすい大きさに切った厚揚げを入れ

唐辛子味噌を絡めます。

斜め切りをしたオクラを加え全体を混ぜ合わせます。

麺つゆを回し入れ、味を調えます。

濃いめの味がお好みの場合は、少し煮込んでください。

オクラと厚揚げを炒め、唐辛子味噌を添えても

美味しい一品になります。

辛い味が大丈夫な方は、ぜひ 辛から炒めお試しください。

今年のかぼちゃの収穫が始まりました。

昔懐かしい日本かぼちゃなど

数種類収穫しました。

畑の泥もついているので

庭先で水洗いし、数週間天日干しします。

で、洗いながら 何かに似てる・・・誰かに似てる・・・

ちびまる子ちゃんの永沢君♪

シチューにお勧めのバターナッツとともに記念写真。

秋の心地よい風の中、インゲン豆が盛り返しています。

さっと塩ゆでしサラダにしてみました。

いつも肉料理の付け合わせなどでお目にかかるインゲン豆。

今日はメインになります。

☆主役はインゲン豆サラダ

・インゲン豆 20本くらい

・紫タマネギ

・プチぴー 1~2個

・お塩 少々

・ナンプラー 大匙2~3

・レモン汁  お好みで

インゲン豆は筋を取り、根本の固い部分を切ります。

塩少々を加え沸騰したお湯の中で、色が鮮やかに

なるくらいに茹で上げます。

冷水にさっと通してざるに入れ水切りします。

紫タマネギはスライスし、水にさらします。

プチぴーは食べやすい大きさにスライス。

インゲン豆は、斜め切り。

紫タマネギの水気をしっかり切り、インゲン豆

プチぴーと混ぜます。

ナンプラーを絡めます。

お好みでレモン汁を入れても美味しいです。

紫タマネギ インゲン豆 プチぴー

すべての野菜の自然の甘さが楽しめるサラダ。

ぜひ お試しください。

大型台風が心配ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

知足農園では、四角豆の収穫が始まりました。

炒め物、揚げ物、さっと塩ゆでしサラダにと

美味しく食べられます。

今日はきんぴらにしてみました。

☆四角豆のきんぴら

・四角豆 4~5本

・プチぴー 2個

・鷹の爪 2/1本~1本

ごま油・粉末だし・お醤油

四角豆は斜めに切ります。

プチぴーは、千切り

ごま油を熱し鷹の爪を炒めます。

香りが出たら四角豆やプチぴーを入れ

炒めます。

辛いのが苦手な方は、鷹の爪を取り出してください。

お好みの粉末だしを振り入れお醤油で味を

調整します。

水分を飛ばしたら出来上がり。

四角豆のユニークな形をお楽しみください。 

常備菜をいくつか作りました。

インドジンウソツカナイを使った唐辛子味噌です。

・唐辛子 500グラム

・お味噌 唐辛子と同量

・味醂  100cc

・砂糖  100cc

・ごま油 少々

味醂やお砂糖はお味噌の甘味をみながらお好みに

調整してください。

フードプロセッサーで唐辛子をみじん切りにします。

フライパンにごま油を熱し唐辛子を入れます。

お味噌を加え絡めます。

味醂・砂糖を加えさらに炒めて焦がさないように

木べらでかき混ぜます。

この時、唐辛子の種が飛ぶことがあるので注意してください。

水分がなくなり、全体に味がなじんだら出来上がりです。

煮沸した瓶に保存。

冷蔵庫で10日ぐらい保存できます。

焼肉や湯豆腐の薬味にお使いください。

インドジンウソツカナイは、辛さの中に旨味があります。

辛い味が好きな方にお勧めです♪



先日 唐辛子とシソの葉をブーケのようにして

お渡ししたらすごく喜んでいただけました。

唐辛子は陰干ししていただくとお料理の際に

使えます。

甘いと好評をいただいているプチぴーを

メインにthank you gift。

その他下記の野菜やハーブが入っています。

唐辛子

レモングラス(ティーやトムヤムにどうぞ)

オクラ 

バジル

インドジンウソツカナイ 100グラム

酢 50CC

塩 3グラム

レシピ参照

cookpad https://cookpad.com/recipe/1587624

インドジンウソツカナイは、ヘタを取ります。

手で引っ張るとスポッと抜けます。

フードプロセッサーまたはミキサーに

塩、粉砕しやすいように折ったインドジンウソツカナイ、

お酢の一部を加え、粉砕します。

粉砕出来たら、残りのお酢を加えさらに撹拌。

なめらかになったら、煮沸消毒した瓶に入れ

3日以上寝かせます。

※種は取らずにそのまま撹拌しました。

 気になる方は、瓶に入れる前にざるなどで

 濾してください。

※作業中は、辛い空気が充満します。

 換気をしながら、またインドジンウソツカナイを

 折る際はビニール手袋があるほうが良いようです。

インドジンウソツカナイは、下に向かって実ります。

ハラペーニョなども下向きです。

唐辛子も色づき、畑が一気に華やかになりました。

ハラペーニョは辛いですよね。

市場に出すと 意外にも早く売り切れとなるハラペーニョ

我が家はハラペーニョも甘酢漬けにしますが

今回は炒め物を作りました。

味はもろみみそで・・・これがハラペーニョと相性ばっちり。

・茄子2本

・ハラペーニョ1本~2本

・牛挽肉または合い挽き 100グラム

・もろみみそ 大匙2

・味醂

 もろみみその甘さが足りない場合は

 みりんで調節します。

・ごま油

茄子は、一口大の乱切り

小さめのほうが早く火が通ります。

ハラペーニョはみじんぎり。

※このとき換気をされたほうが良いと思います。

 ハラペーニョを触った手に辛味が残るので

 あればビニール手袋を使ってください。

ごま油を熱し牛挽肉とハラペーニョを入れます。

肉の色が変わるくらいで茄子を加えます。

茄子と牛挽肉にしっかり炒め、最後にもろみみそを

絡めて出来上がり。

甘さが足りない時には味醂で調整してください。

食べ終わった後に、口の中にハラペーニョの辛さが残ります。

今回は牛挽肉を使用しました。

そろそろ温トマも最後の収穫になります。

このトマトは温めて美味しくなるトマトです。

今朝は、温トマスープにショウガのすりおろしを加えて

みました。

温トマのスープは、ミキサーで粉砕して

火にかけるだけで、綺麗な赤い色になります。

ピューレの段階で冷凍保存をしたら、トマト鍋に

使えそうだと楽しみにしています。

そのままで酸味を味わうことができますが

お好みでコンソメやお塩を少々加えても美味しくいただけます。